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ブレーキキャリパー塗装（赤）
ホルツ耐熱塗料 |
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ホルツの耐熱塗料（ヒートペイント）の赤
タイヤを外して、はい塗りまぁす！ とはいかない。。。
まずは、ワイヤーブラシでこびり付いた汚れを磨く
そして、ブレーキクリーナーをスプレーして更に汚れを根こそぎおとす
これでようやく塗装ができる これで疲れた（笑）
塗料はスプレーだが、キャリパーを塗る場合はスプレー塗装という訳にはいかない
カップとハケが同胞されているため、これを使いハケ塗りで作業を行う
何回重ね塗りをしたのだろうか！？
仕上がりは、思ったよりもバッチリ ☆⌒(*^-゜)b
のはずだったのだが、耐熱ペイントの厚塗りは厳禁！！
厚塗りすると、硬化が遅くなる、又は、硬化しない現象が起きる
さらに、熱がかかると塗料硬化時に発生するガスが抜けずに気泡が出てしまう
こうなると、硬化しきれない塗装はブレーキダストが吸着し汚れが落ちなくなり、そして、気泡でブツブツになって無惨な姿になってしまう。。。
後日、他のパーツに薄く塗っては乾かし、また薄く塗っては乾かし
と、メーカーのアドバイスのように塗装を行ったが、、、
結果は！Σ(￣□￣;)
塗装の硬化は弱く、気泡もブチブチ！ この塗料は使えない、、、
※耐熱ペイントの塗装について、詳細へ >>>
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